超造形魂でキン肉マンが復活 ドラゴンボールも

超造形魂はバンダイが送り出すアニメキャラのフィギュア。キン肉マンやドラゴンボールなどの人気アニメキャラを「もの造りのこだわりバリバリ」に展開して人気急上昇中なのだ。超造形魂で復活しているキン肉マンといえば、もう20年も前のアニメ。というよりむしろ漫画と言った方が当時を知る人にはわかりやすかもしれない。超造形魂では、本名キン肉スグルが見事に蘇っている。というか、超造形魂のキン肉マンは少しリアル系にデフォルメされているので、往年の漫画版を知るキン肉マンふぁんには少し「エグい」かもしれないが、そこは細部にわたるコダワリが行き届いた超造形魂シリーズ、なかなかに魅せる作りなのだ。デジカメの氾濫に伴って、この超造形筋肉魂は格好の撮影素材になる。キン肉マンを知る大人が、雰囲気のあるマクロ写真を撮ったりして遊ぶのに格好のオモチャだったりするのだ。

超造形魂、どんどん進化するキン肉マンとドラゴンボール

超造形魂はもともと子供向け玩具なのだけれど、実際の愛好者は大半が昔を懐かしむ大人とも言われている。超造形魂の顔、キン肉マンを知る世代は既に40代に突入しているし、ドラゴンボールも30代後半、超造形魂にはそれだけに厳しいマニアというかコダワリの目が注がれるのだ。キン肉マンにせよドラゴンボールにせよ、それぞれに思い出として残っているものは違うから、このあたりをうまく納得させるキン肉マンなりドラゴンボールを超造形魂フィギュアは作らなきゃならない。シリーズ化し、さまざまなポーズやアイテムを持ったキン肉マンやドラゴンボールの超造形魂フィギュアが次々に出てくるのはこのためだ。キン肉マンシリーズのパート3などは圧巻の一言に尽きる。リング入りするキン肉マンの緊張感がバリバリに出ているだけでなく、筋肉の張りから衣装のたるみ加減なんかはモノ造りへの究極のコダワリが見える超造形魂なのだ。

超造形魂、ドラゴンボールはZ、GTとオリジナル、キン肉マンは二世まで

超造形魂の本命、ドラゴンボールのラインは幅広い。ドラゴンボールのオリジナル編をシリーズ化した超造形魂だけでも13シリーズの充実。ドラゴンボールもキン肉マンに負けず劣らず長寿アニメだから、特徴的なシーンやポーズを超造形魂化するだけでのこの数になってしまうのだ。ドラゴンボールZベストセレクションとされたシリーズを一そろい机の上に並べてみた。もう、当時を知る大人はこれだけで夢がバリバリに広がるのである。悟空がペジータが、ピッコロがいる。超造形魂の細部へのコダワリはドラゴンボールでも変らない。キン肉マンシリーズと同等かそれ以上の仕上がり。ただ、超造形魂のフィギュアがリアルであればあるほど、コレクターからの要求は高くなる。改造や再塗装など、多くのコレクターが超造形魂のドラゴンボールやキン肉マンをベースとして夢の改造を続けている。

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